otonarineko@labo

主婦の日常的な毎日の備忘録。レシピ検索や庭に植えた花の花言葉、気になった夢の解析。大事な健康と美容。ポイ活や資産運用のあるある。  そんなこんなを …欲張りたい!!

人の取説

食事などの栄養素を身体に摂りいれたとき、
『そのとき・体の中では?!』
科学的要素で身体の健康を紐解きつつ、肌弱な私のコスメリセマラ(笑) さて、終わりが来るのでしょうか?

♡健康と美のレポートまとめ♡

脳の構造と神経のつながり幸せホルモンとは

今回は脳の構造と神経についてみてみようと思います。 脳のメカニズムって難しくて全然手が付けられなかったのですが、自然治癒力にまず欠かせないのが脳や神経です。 私が掘り下げられるレベルではないので、いつものように掘るだけ!掘って中身を見るだけ…

HDL(善玉)LDL(悪玉)コレステロール

自覚症状のない血管の病気には、糖尿病の他にも「脂質異常症」があります。 健康診断でも「コレステロール0食品に変えよー★」そんな感じで、軽く見てしまい結果的に放置されやすい病気です。コレステロールは糖尿病と同様に、血管をボロボロにしてしまいま…

スリムボディには短鎖脂肪酸、別名を天然の瘦せ薬☆

小腸や大腸の働きを大まかに見てみます御飯中の方すみません… 小腸の最初の部屋「十二指腸」では、分泌された消化液で本格的に消化・分解されます。二番目の部屋は栄養素の消化と吸収がされる「空腸」、三番目の部屋は主に胆汁酸が回収される「回腸」、この…

食べ物や飲み物を飲むと体の中はどんな働きをしてるの?ちょっと詳しく見てみましょう

食べ物を食べたとき、『そのとき・体の中では?!』を臓器と共におさらいするよ! 口から入った飲み物・食べ物は、食道を通って胃で、PH1~2の強酸性の胃液に包み込まれ、食べ物の回りに付いている細菌を死滅。胃液に含まれるペプシンによって消化。胃の収縮…

糖尿病と血管の関係。合併症を知る。

血管に関係ある病気。代表的なものでは糖尿病ですね。 「自覚症状ないし」と思っていても糖尿病を患っている人の血管は血糖値が高い状態がずっと続いていて、その状態が続いたままにしておくと血管が傷ついていきます。 傷ついた場所にはコレステロールがた…

組織液とはなに?電解質の役割。回復短縮には体液を正常に戻すことが鍵。

今まで血液リンパ液とみてきましたがでは「組織液」とは? 人の体液は、大まかに分けて2種類。「細胞内液」と「細胞外液」に別れます。 細胞外液は、人の体の水分60%の内20%。 血液、リンパ液、脊髄液、関節滑、唾液、胃液、腸液など。 そして、これ以…

余分なリンパは固くなりやがてはセルライト化してしまうことも!

むくみやだるさ、それから突然のかゆみ・冷え。その原因はリンパの仕業かも! リンパとは血管同様に全身をめぐっているリンパ管と、体内の要所に存在するリンパ節と、リンパ性の器官を合わせた総称です。リンパ管に流れているリンパ液は体内にできた老廃物や…

肌へ栄養を届けてくれるのは毛細血管のお役目

今日は、主に毛細血管の働きを見てみましょう。 血管には3つの主要な種類があり、動脈は血液などを心臓から送り出し、静脈は心臓へ戻す働きがあります。 では、毛細血管は? 毛細血管の働きはというと、体内の隅々に、ただ×2・血液などを送っているだけでは…

1日に水を2ℓ飲むとプル×2・ツヤ子さんに!…なれるかなぁ?

お肌のカサ×2=水分不足かも! 体の一番外側にあるお肌は、栄養や水分が最後に届くところ。一日に必要な水分が取れていないが為に、体に行き届いていないのかも。 栄養や水分などは、生命維持に関わる機関に対して優先的に届けられるので、お肌に届けられる…

血液のめぐり・「発痛物質」って何ょ?

/ 血液の役割 「”体の組織”の記事で、体の約60%が水分です。」とレポートしましたが、今日は、そのことについてもう少し深掘りしようと思います。 体内の60%の水分の中身は、血液、リンパ液、組織液、消化液、汗、涙などの液体で占められています。実に50kg…

大好物のたい焼きの色々

みんな大好きな(?)たい焼き。『たかが "たい焼き" されど…』あれ?たこ焼きだったかなぁ???って言われるくらいまでに実は栄養が豊富なのです。 そんなたい焼きのことをちょこっと調べてみました。 たい焼きとお好み焼きは江戸時代に発祥したらしい「文字…

体内時計 肝臓と肩こりは関係ある?

こんにちは。 今回は前に書いた “体内時計”の記事をリライトしたので ご案内します。 体内時計について、もうちょっと付け加えました。 それから、年末から忘年会や新年会が続いて肝臓の方が心配な方もいると思いますので調べましたよ~。 不調な自覚症状の…

体の組織

今日は、からだの組織についてかじってみました。 からだの約60%は水分です。 タンパク質は18%。内臓や筋肉、粘膜、骨、爪、髪の毛、皮膚、酵素や ホルモン等の栄養素となります。 脂質が15%、ミネラル6%、糖質1%未満。 こんな感じでからだの組織が出来…

自然治癒力を鍛える

生きとし生けるものに、元々備わっている自然治癒力。 「自分の力で病を癒して治す、 内なる治癒力」 私は、気にせずに身体の「勝手な」リズムとして聞き流していましたが、 皆さんはちゃんと使えてますか? 自然治癒力は、単純にこれをすれば良いというもの…

味覚で疲れを実感する

分かりやすく自分の体調を知ることができないかな〜と、ちょっと調べてみました。 例えば味覚で 「疲れ」 クエン酸がいつもより酸っぱく感じると疲れが溜まっているって良くある話しですね。 肉体疲労やストレスで体液が酸性化すると 「酸っぺー!」を感じま…

春の風と共にやってくるのは? 鼻水のメカニズム

今回は花粉症で厄介な、くしゃみ・鼻水。 前に書いた記事で鼻水のことをレポートしましたが、 もうちょっと分かりやすく、リライトしました。 この間くしゃみの回数を数えてみました。 …連続18回でした… その後は、永遠と出続けるコントロールの利かない、水…

免疫システムも大事だけれど抗酸化システムも大事だよ!

サビ=動脈硬化・癌 よくいわれる身体のサビとは、鉄が酸化された時と同じ「錆」の状態で鉄が錆びるともろく崩れやすくなるように、人の身体もサビることにより、 老化の進行、動脈硬化、癌になる恐れが高くなるといわれています。 癌の出現は、DNAの酸化が…

なんでコロナやインフルって変異株が出てくるの?

前の記事にもあったDNA(デオキシリボ核酸)は、生命維持する為の設計図になりますが、DNAに含まれている情報はタンパク質として初めて機能を発揮します。 それ故にDNAの情報は、もう一つの核酸「RNA(リボ核酸)」へと転写され、 そのRNAの情報を基にタンパク質…

DNAをもっと掘ってみた 何時までも若々しくある為の鍵!

1953年にDNAが発見されてからは、 「いつまでも若々しく」ある事を願って、 色々な分野から沢山の研究が発表されています。 ”若さの追求” その一言により、 癌、高血圧、糖尿病をはじめ、動脈硬化、認知症などの病気の主な原因は、老化であると同時に「遺伝…

長生きの道標は!

多くの生きるものにおいての設計図「DNA」は、デオキシリボ核酸を略した用語です。 人の細胞は60兆程あるといわれていますが、その全ての細胞に存在したDNAの情報に基づいて私たちの身体は作られています。 その情報次第で体質や髪や目の色、なりやすい病…

最重要事項です

一家の主婦にとっての一番大事なテーマといえば気になるのは健康のこと。 コロナウイルスの感染拡大により、免疫力の大切さや健康な体づくりへの関心が 高まっていますね。 さて、皆さんは何故健康でありたいのでしょうか? 治療するとき痛いのが苦手! 苦い…

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