お肌のカサ×2=水分不足かも!
体の一番外側にあるお肌は、栄養や水分が最後に届くところ。一日に必要な水分が取れていないが為に、体に行き届いていないのかも。
栄養や水分などは、生命維持に関わる機関に対して優先的に届けられるので、お肌に届けられるのは殆ど最後の方。血管の末端部分にある為、どうしても後回しです。
水分がちゃんと足りているかの目安にもなりますけどね。
プル×2・ツヤ子さんになりたいのなら、1日に2ℓは水分を補給する必要があります。
でもね、ただ水分を飲めば良いというものではなく、お茶やコーヒーやジュースは飲んだ量がそのまま行き渡る訳ではありません。逆に利尿の働きで、水分を外に出してしまうこともあります。
だからといって、水道水やペットボトルの水をそのままガブ×2飲むのもあまり良くないのです。
水道水には消毒のために塩素が入ってるし、その塩素には発がん性のあるトリハロメタンが結びついています。水を沸騰させる事で塩素は減りますが、「完全なる安全な水」にするためには10分以上沸騰させないとトリハロメタンが除けません、中途半端な沸騰は逆にトリハロメタンを増やす結果になるそうです。
ペットボトルの水には、塩素が入っていないので開封したら早めに飲まないと雑菌が増えてしまいます。また、ボトルからの科学物質が溶け出して、体にとって悪い!
水に本来含まれていないものが胃の中に溜まっているのは、もちろん良い状態とは言えません。
災害時の保存飲料水として、たまに利用するのであれば問題ないと思いますが、常用するには少し気になりますよね…。
ウミガメさんの問題で最近よく耳にしますよね。「SDG's」ストロー等、海に捨てられたプラスチックをウミガメさんが食べてしまうのは有名な話し。
体から排出されることが出来ないのです。ペットボトルからの化学物質でも勿論同じ様な事がいえると思います。
国連に加盟する、すべての国と地域が2030年までの達成を目指して取り組んでいる。
未来の世界のために!これからも続く未来のために!「持続可能な開発目標」は17個。
地球環境問題の他、“平等”や“働きがい”といった幅広い分野での目標があります。
おっと、また寄り道してしまいましたが、水分を飲んだ時…。
『そのとき・体の中では?!』
お酒がたくさん飲めるのは、胃袋でお酒を吸収するのと、排出を促すホルモンが分泌され胃袋からどんどん水分が排出される仕組みになっています。
水の場合は、ある程度の水を胃に溜めて体内の水分が足りなくなったときに必要に応じて、胃から小腸に送り小腸で水分を吸収して、体内の水分量を補っているからあまりたくさん飲むとタプ×2です★
だから、飲んだ水はある程度の量、ずっと胃に溜まっていることになります。
体内の水分の役割には
①粘膜に潤いを与え、殺菌などが体内に侵入するのを防ぐ。
②体内に栄養分と酸素を運ぶ。
③老廃物を体外に出す。
④喉の渇きを抑え、満腹感を与える。
食欲抑制の効果が!
⑤お肌に水分を保ち、しなやかさや張りを与える。
⑥血液やリンパの流れをスムーズにする。
血液の流れが悪くなると運べる酸素の量も減ってしまう。酸素不足は、集中力や記憶力の低下を招きます。
気を付けたいのは食事の時。食べ物を消化したり吸収したりする為に胃酸が出ますが
このとき大量に水を飲んでしまうと、胃酸が薄くなり消化機能が落ちてしまいます。
「水をたくさん飲むとトイレばかりだからあまり飲まない」って私は思ってました。
ですがそれは逆で、トイレに行くために水を飲む☆
まず、体内にある水分を、常に新しい水分に入れ替える。
口から入った水は約1か月かけて、いろいろな働きをしながら、体をめぐりながら、
外に排出されます。
体を若く保つ。透明感のあるプル×2・ツヤ子さんになるには「水1日に2ℓ!」♬
「健康に気を付ける」=「お肌にも影響する」
お肌がくすんでいたら →ターンオーバーに関係してる。たんぱく質(アミノ酸)
お肌カサ×2には →水を1日に2ℓ。まずは飲んでみる☆
栄養素が足りなかったり、単純にお手入れ不足の場合もありますよ~(笑)
でも「水を2ℓなんて飲めないな~(>_<)」
喉が渇いた時に飲む飲み物。リラックスする時に飲む飲み物。
体の燃料として飲む水。それぞれ分けてみたらどうでしょうかね???
2ℓだから、1日にコップ10杯をまずは目標にして。
例えば
朝起きての1杯目。朝の家事が終わって2杯目。仕事中はトイレはヤバいから、仕事終わりで3杯目。家帰って4杯目。帰ってからシャワーとついでにお風呂掃除して5杯目。曜日ごとの家事をして6杯目。晩御飯の準備しながら7杯目。あとかたずけが終わって8杯目。間で9杯目。皆がお風呂後の片付けついでに私のリラックスタイム10杯目。
ちょっと…ギリ×2感ありだけどー★全部水だけどー★
やってみて、何かが変わってきたらまたレポートします(笑)